2.恋を语る诗人になれなくて

作词:秋元康
作曲:俊龙

校庭の榆の木阴
リルケの诗集をめくり
唇が动いている
君は今 胸の奥に
どんな恼みを抱えて
そよ风に吹かれるのか?

远くから
气づかれず
そっと守ってあげたい
眼差しは
君を暖かくするよ
太阳

恋を语る诗人になれなくて…
言叶を饰るより
无口な仆でいる
恋を语る诗人になれなくて…
ときめきは ときめきのまま
野に咲く花であればいい

绀色のセーラー服
リボンを结び直して
微笑んで走り出した
その场所で见つけたのは
きっと答えではなくて
青春という名の道

すぐそばを
过ぎて行く
ほのかな石硷の香り
振り向けば
君のその后ろ姿に
木漏れ日
语るだけで消えてしまいそうな…
伝えることよりも
大事なものがある
语るだけで消えてしまいそうな…
切なさは 切なさのまま
爱おしい花であればいい

恋を语る诗人になれなくて…
言叶を饰るより
无口な仆でいる
恋を语る诗人になれなくて…
ときめきは ときめきのまま
野に咲く花であればいい